コリンファースを好きになるきっかけとなった映画です。正確にいうとこの映画で初めてコリンを見てなーんかこの人気になるなぁ・・・でも誰だろう?と思って、その後「ブリジットジョーンズの日記」を観て完全にハマッたわけなんですけどね。
まぁそれはよくって、この「Love Actually」は、会社の後輩ちゃん(←ヒューグラント好き)に薦められ続け、やっと今年の1月に観ました。素敵な映画で好きです。登場人物が多いけど、皆少しづつ繋がってるのもなんか良い。
ただ!でも!
どーしてサラは幸せになれないのか・・・。そこがどうにも引っかかってしまいます。なんならサラに一番幸せになってほしかったのに・・・、と思ってしまうのです。
好きか嫌いか、って言ったら、絶対「好き」に入る映画なんだけど、でもサラの事があって、私は見終わった後しばらく切なさを引きずりました(笑)。
ところで監督やら出演者やらが参加しているコメンタリーも、なかなか面白くて好きです。コリンもいればよかったのになー。
子役で出演してるトーマス・サングスターくん、誰かに「ヒューの人生とコリンの人生ならどっちがいい?」って聞かれて言葉に詰まってたの、可愛かったなぁ。。。
そんなヒューとコリンですが。
コリンの出演シーンになる度ヒューは、「彼のこの変なカーディガンは自前か?」とか「彼は20年間同じマフラーをしている」とか、オーレリアとのシーンでは「ここは彼女でもってるシーンだね」とか、他にも色々悪態をつきすぎです!笑